先週の土曜日、初めての万博へ!
パビリオンの予約等はしていませんでいたが、
雰囲気を味わえたら~と思い
4歳の娘を連れて行ってきたので
リアルな感想や持っていって
よかったものをご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
土曜日ということもあって
人はいつも以上に多く
ベビーカー優先でも1時間以上待ち、
そして一部のパビリオンやレストランは
お昼過ぎには
受付停止
と書いたプレートを掲げていました💦
お散歩気分で来た私たちでしたが
今回の子連れ万博
どこが一番大変だったかというと・・
入場までの時間
私たちは11時ー12時のチケットで
10時半に東ゲートの列に並び
入れたのは11時半。
この1時間、娘は「早く入りたい~」「暑い~」
とゴネゴネ。
最終兵器の凍らせたジュースや
ペロペロキャンデイーを
ここで投入せざるを得ませんでした😨
しかし、
入ってからは
楽しそうな遊具や個性豊かなパビリオンに
目をキラキラ✨
大屋根リングの下は
風が吹き抜けてとても涼しくて快適。
基本ここを歩いて移動するととても楽でした。
ここにシートを敷いたり椅子を置いて
昼寝や食事をする方が大勢いらっしゃいました。
大屋根リングの上は風が強く、
日傘が裏かえってしまう程。
特にお子さんの帽子は
顎紐つきのものを・・🧢
・・・・・・・・・・・・・・・・
今回初めての万博に行くにあたって、
熱中症対策だけは万全に。
今回、数名の方が体調不良で運ばれる方を
お見受けしました。
全く他人事ではないので
手当所や診療所の場所も
事前に確認しておいたほうがいいなと
思いました。
ここからは持って行ってよかった
持ち物リスト
のご紹介です。
4歳10か月の娘、もうしっかり歩けるのですが
この暑さなのでベビーカーを持参。
結果、本当に持って行ってよかったです。
他、持って行ってよかったものを
リストにまとめましたので
ご参考にして頂けると幸いです。
ベビーカー
ベビーカーに日傘スタンドをつけると
親もすごく快適でした!
会場でのレンタルもありましたが
娘はまもなく5歳なので遠慮しておきました・・^^;
※800台のベビーカーが無料で貸出。
対象は生後1か月から4歳(48か月)までで体重18kg以下のお子様。
レンタルは会場内の「迷子/ベビーセンター」にて。
利用時間は9:00から22:00まで(貸出対応は21:00まで)
借りたゲートとは異なるゲートでの返却も可能です。
帽子
風が強いのであご紐付きが◎
レジャーシート/簡易椅子
椅子はほぼ空いておらず・・
大屋根リングの下や
日陰に置いて座ることが多かったです。
着替え&タオル
汗、飲み物、食事などで意外と汚れやすいので、
Tシャツ1〜2枚+パンツがあると安心。
飲食・おやつ
小さめのおにぎりやパン、
そしてグズった時の救世主おやつ(ラムネ・スナック類)を
たっぷりお忘れなく・・!
凍らせたペットボトル
ハンディファン
娘がお昼寝している間の熱中症予防に
凍らせたペットボトルをタオルで巻いてお顔の横と
わきの下に挟んでハンディファンで風を送っておくと
汗びっしょりにもならずすやすや寝ていました。
ウォ―タ―サーバーが何か所も設置されていますが
どこも列が・・・
ただ、自販機の価格が150円程度だったので
家から数本持ってきておいて
足りない分は都度購入してもいいのかなと
個人的には思いました。
(エコではないですが、
なんせ子連れは荷物が多いのと
少しでも並ぶのは控えたいので・・)
遊び&時間つぶしアイテム
各パビリオンで押せるスタンプを集めるため
100均でノートを用意。
そのノートに助けられました。
表紙に丸シールでミャクミャクをつくったり
お絵描きしたり・・
肝心のスタンプは1つしか押せませんでしたが笑
迷子リストバンド
こちらは持ち物ではありませんが、
会場で無料配布されています。
QRコードに子どもの氏名や保護者の連絡先を事前に登録。
バンドは紙製で8桁の番号とQRコードが印刷されていて、保護者はコードを読み込んで氏名や電話番号を登録し、子どもの手首や足首に巻き付けます。迷子になった場合、会場スタッフがバンドの番号から登録情報を確認し、保護者に連絡します。
配布場所は西ゲート/東ゲート横のの迷子ベビーセンター
歩くだけでも楽しかった万博。
7月と9月にも予約をとったので
次からはパビリオンを巡りたいと思います!
この暑さなので、
子どもが楽しめるペースで、しっかり休憩と水分補給をしながら、
万博で思い出に残るひと時を過ごしましょう💛